<PR>キャッシュレスで観光の好機つかむ長崎、出島ワーフと壱岐で導入

2019.11.11 00:00

日本のキャッシュレス化促進と、地域・地方創生の実現に向けて課題解決に取り組むニッポンプラットフォーム。スマートフォンでのQR コード決済が可能な「ニッポンタブレット」は国内外の決済ブランドに対応。大型客船が寄港する長崎港周辺にある出島ワーフでの実証実験、キャシュレスで島おこし構想を掲げる壱岐島との連携で長崎に観光客を呼び込んでいる。

寳珠真一氏

 長崎の訪日外国人客は中国人が圧倒的に多い。クルーズ船の寄港地である長崎港があるからだ。だが、大型団体バスで免税店へ直行してしまい、地元の商店に経済効果が及ばない問題がある。しかし、「少しずつ、一部の中国人観光客が個人で観光する傾向が出てきた」と語るのは長崎国際観光コンベンション協会の寳珠真一氏。そのため、個人で観光してくれる中国人観光客を呼び込むような施策を徐々に考え始めているという。そのなかで、観光客に選ばれる店や商店街づくりに向けたキャッシュレス対応は重要な施策の1つだ。

 国のキャッシュレス施策や東京五輪の影響が追い風になっている。加えて九州新幹線西九州ルートの開業を控え、長崎駅周辺の再開発が進み、2年後には駅隣接地にヒルトンホテルを含むコンベンション施設「出島メッセ長崎」が開業する。さらに4年後には、ジャパネットホールディングスがサッカースタジアムを中心としたスタジアムシティ建設を計画している。こうした長崎市中心部のハード面の整備が進むなか、事業者や市民と共にソフト面の整備に積極的に取り組む絶好の機会と捉え、「インバウンドによる地域の消費拡大を目指す」と意気込む。

野田信治氏

 長崎国際観光コンベンション協会は、ベイエリアにある複合商業施設の出島ワーフにある。出島ワーフは、2月からニッポンタブレットを用いてキャッシュレス決済の実証実験を始めた。現在11店舗でニッポンタブレットを導入。その一店舗であるアティックカフェの野田信治氏は、「お客さまに認知されてからはQR 決済の利用も多く、スタッフのオペレーション軽減にもつながった」と話す。タブレット1つでさまざまな機能(音楽サービス・翻訳機能など)を使うことができ、新しい決済サービスの追加にも対応している点が魅力という。

▽ニッポンプラットフォーム https://nippon-tablet.com/

▼週刊トラベルジャーナル19年11月11日号記事は画像をクリック!