<PR>ニッポンタブレットで地域創生を実現 山形県最上地方がエリア一体で導入

2019.10.14 01:00

日本のキャッシュレス化促進と、地域・地方創生の実現に向けて課題解決に取り組むニッポンプラットフォーム。QR コード決済も可能な「ニッポンタブレット」は、 アマゾンペイ、d 払い、プリンなど国内決済ブランドのほか、中国のウィーチャットペイ、シンガポールのネッツペイなど海外の決済ブランドにも対応。お店をデジタライズすることで、地方経済の活性化を実現する官民協力体制に注目が集まっている。

井上洋一郎氏

 商店や旅館などでのキャッシュレス対応を進める新庄商工会議所と新庄信用金庫は昨年、ニッポンタブレットの導入を開始した。新庄市内を中心に最上地方の地域ぐるみでのキャッシュレス対応を一気に進める狙いがある。

 山形県最上地方アンバサダーであり、同商工会議所会頭で同信用金庫理事長でもある井上洋一郎氏は、「多様な決済手段を統合させるマルチペイメントで将来に備える必要性を感じた」と導入を決めた理由について話す。

 井上会頭が日本のキャッシュレス化の課題に挙げるのが、売り手側に立った施策の手薄さ。使い手(客)側に立った取り組みが目立っていると指摘し、商工会議所の会員や企業、信用金庫の取引先を意識したキャッシュレス機能を模索していたという。そんな折、タイミングよく、ニッポンプラットフォームからタブレット導入の話を得た。

 井上会頭は、「日本の地方文化や昔の田園風景などを外国人が求めている」と話す。一方、新庄最上への訪日外国人客はまだまだ少ないのが現状とし、「こんな田舎でもキャッシュレス決済ができるんだと思ってもらいたい」と訪日外国人客の取り込みに期待を示す。

 現在、一番活用が進んでいると感じるのは旅館業だが、今後は導入件数を増やし、商店街の活性化につなげる。仮に100軒の商店がニッポンタブレットを導入すれば、顧客情報などさまざまな情報を共有することができ、地域マネーのような仕掛けづくりが実現できるとの考え。

 商工会議所が中心となってキャシュレス化を進める新庄最上地域には、キャッシュレス勉強会や情報交換を行う場所がある。「万場町のくらし」というカフェだ。もともと賑わいのある街づくりに興味のある地元のお客さまが多く、タブレット導入当初からお客さまと一緒に話しながらキャッシュレス決済を試してもらっていたという。今では、タブレットを導入している店舗同士、日頃から同じ目線で質問をし合うだけでなく、月1~ 2回程勉強会を実施する。毎回約10店舗以上の参加があるという。

▽ニッポンプラットフォーム https://nippon-tablet.com/

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