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リリース日:2018年10月9日

日本人観光ビザ免除がスタート ヤンゴン空港で記念式典

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 ミャンマー政府は日本からの観光ビザ免除開始となった10月1日、ヤンゴン空港で記念式典を開催した。全日空(NH)813便で到着した日本・ミャンマー両国の関係者を前に、ミャンマーホテル・観光省のウオン・マウン大臣は「民主化を進めている国の経済を支える観光業は、経済政策の8つの重点項目の中でも一番優先順位が高い。政府として観光をさらに推進する方針で、その1つがビザ免除プログラム」とその意義を述べた。
 丸山市郎駐ミャンマー大使も「これを機に日本とミャンマーの交流が進んでいくことを心より願う」とし、アウンサンスーチー国家顧問による10月来日と合わせ、両国の関係が深まることへの期待を寄せた。
 10月1日からは韓国、香港、マカオからの観光ビザも免除となり、中国からは入国時に取得するアライバルビザが開始され、出国前のビザ取得手続きがなくなった。観光ビザ免除は1年間の試行措置となるが、ウオン・マウン大臣は1年後も継続の意向を示しており、「観光客が増えれば政府としてビザ免除を継続しやすいので、協力してほしい」とメッセージを送った。


▲写真は、NH813便で到着した日本からの観光客に記念品を贈呈するウオン・マウン大臣。

   観光ビザ免除に先駆け、ウオン・マウン大臣は9月に実施されたツーリズムEXPOジャパン会場にて記者会見のため来日した。会見ではビザ免除の経緯や目的を説明したほか、豊かな自然や古都、寺院、食文化などミャンマーの魅力を余すことなく説明。日本からミャンマーへは8月まで約65000人が訪れており、年間で10万人を越える見通しだ。日本はタイ、中国と並び伸びが期待される重要マーケットとして位置づけられており、今後、デジタルマーケティングの強化や、日本におけるB2Bの観光セミナーの開催など積極的なプロモーションを予定している。次の目標として日本から年間20万人を目指したい(ウオン・マウン大臣)と述べた。

 会見には、日本とミャンマー間で唯一の直行便を運航する全日空(NH)の鈴木康之ヤンゴン支店長も同席。フライトの案内のほか、ミャンマーの治安のよさ、人情味のある温かい国民性などミャンマーの魅力を紹介した。


▲写真:記者会見にて。ミャンマーホテル・観光省のウオン・マウン大臣(左)