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リリース日:2018年6月11日

インフィニ、エージェントセミナーにてNDCに対応するプロダクト構想を発表

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  インフィニ トラベル インフォメーション(インフィニ)は、先ごろ、都内にて「INFINI AGENTセミナー」を開催し、国際航空運送協会(IATA)の提唱する新しい流通通信仕様であるNDC(New Distribution Capability)に対応するプロダクト構想を発表した。今後、年内に日本マーケットで展開している従来のインフィニ ソリューション網を活かし、NDC対応された航空会社のコンテンツ手配を可能にする予定。

  インフィニのNDCは、2014年からシステム協力関係にある英国のTravelfusion社と共同開発を行うもの。インフィニは同社とパートナーシップ契約を締結しており、これまでに「INFINI LCC Search」や「INFINI Virtual Card Payments」といったプロダクト開発の実績がある。Travelfusion社は、2016年にIATAによるNDC最高位認証のNDC Certified Level3の認証を受けており、既にヨーロッパを中心に航空会社22社(2018年5月末時点)のNDCコンテンツ手配に対応したソリューションを展開している。この機能を、インフィニは自社プロダクトの「INFINI LINX PLUS」やAPI仕様の「INFINI HOST-LINK」といった予約プラットフォームに搭載し、従来のGDS手配に組み込む形でNDC対応航空会社のコンテンツ手配を可能とする予定だ。


▲写真:セミナーの開催に先立ち、挨拶をしたインフィニの植村公夫代表取締役社長。「NDCは航空会社と旅行会社双方にメリットをもたらす可能性を持つ一方で、航空会社ごとの対応には運用や開発コストの面でハードルが高い面もあります。インフィニは、これまで航空会社や旅行会社と築いてきたインフラ網を背景としたNDCの効果的な導入手法を実現します」と述べた。また、「NDCはまだ始まったばかりで、既存のGDS流通と共存しながらの運用となります。この点インフィニは既存のGDS流通に加え、Travelfusionを介したNDC流通まで網羅性をもって取り扱うことができる唯一のGDS。NDCについてはまずインフィニに相談を」とアピールした。


▲写真:セミナーではTravelfusion社のモシェ ラフィアCEO(写真)がNDCに付随した同社の取り組みを解説。また、インフィニより各種プロダクツ、カスタマーサポート活動についての説明が行われた。