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リリース日:2018年4月4日

ITBチャイナ、参加者5割増見込む 5月に上海で開催へ

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 急成長する中国旅行市場見据え、メッセ・ベルリンが昨年から展開するBtoB商談会「ITBチャイナ2018」が5月16~18日、上海で開かる。これに先立ち3月27日、現地で行われた記者会見で、全体の参加者数は前年比約50%増の1万5000人規模になり、中国東部と北部を中心に300社以上から800人(前年比約30%増)を超える招待バイヤーが参加の見通しであると発表された。
 
 展示ブースについては世界約70カ国・地域から約700の企業・団体の出展が見込まれる。全体の37%が欧州からの参加で、次いで中国・アジア(33%)、米大陸が前年より5ポイント増えて15%、中東・アフリカも15%。イスラエルからの初出展も決まった。
 
 会議では、近年、中国人観光客が団体旅行よりFIT(個人旅行)を好む傾向にあることを踏まえ、新たに「ユニークトラベル」や「ビジネストラベル」、さらに学生と旅行関連企業の就職マッチングができる「エデュケーション&ジョブ」などをテーマに設けた。
 
 基調講演に中国最大手オンライン旅行会社シートリップのジェームズ・リャン会長を迎えるほか、CITSアメリカン・エキスプレス・グローバルビジネストラベル、高級ツアー専門の旅行会社アバクロンビー&ケントを含む約70人の業界関係者が登壇する。また、パートナー地域にはフィンランドが選ばれ、オープニングディナーのホストなどプロモーションの機会を与えられている。
 
 ITBチャイナのデビッド・アクシオティス・ゼネラルマネジャーは、「参加者数、参加国をみても昨年の第1回開催時より規模が大きくなっている」と、中国における有力なBtoB商談会としての自信を示した。


▲中国国内外から120人以上のメディアが参加した記者会見での登壇者